技術と研究開発

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品質の方針

堅牢にして美しい形の建築物を造ること

強い地震、台風に合っても倒壊しない、しなやかで堅牢な建築物を造ること。又、堅牢な建築物であると同時に美しい形の建築物でなければならない。
伝統木造建築物は堅牢に造ったとき百年単位の耐久性も有するもので、資源を浪費しないもの造り社会に貢献すること。
又、美しい形の建築物を造るということは、先人が日本建築を造るときに模索した感性を継承することにもなる。

日本建築を手懸ける一方、現代建築を追及し、均整のとれた建築組織体を作って「今」及び「明日」に求められる建築物を造ること

江戸時代までは日本建築とは、最先端技術でもあった。しかし明治以降世界中の近代建築を日本は学び、取り入れ現在ではトップレベルの能力を持っている。
これに比べ現在の日本建築はあまり進化しておらず、日本建築の存在範囲は狭くなっている。今ここで現代建築を学び取り入れなければ日本建築、ひいては弊社の存在価値は低くなってくる。
それで、現代建築の中でも一般商品化された現代建築 (高層住宅等)ではなく、独創性を必要とする現代建築の設計・監理を突破口とし、徐々に施工も増やしてゆく。
これにより、過去と現在の建築手法を習熟しバランスのとれた建築組織体を作り、より進化した日本建築を生み出せることができる。
一方、経営資源の支援を受けて現代建築を追及することができるようになる。

品質マネジメントシステムの運用

品質マネジメントシステムの要求事項を満たし、その有効性を継続的に改善することに依り品質の向上を実行し続け併せて顧客の期待に応え続ける事。

品質マネジメントシステム概念フロー図

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