海津町歴史民族資料館

施設名称 海津町歴史民族資料館(カイヅチョウレキシミンゾクシリョウカン)
竣工日 平成5年4月 西暦1993年4月
場所 岐阜県 海津郡海津町萱野205-1
建物・大きさ
仕様 高須藩御殿復元
監修:内藤昌(名古屋工業大学名誉教授)

本館は、海津の輪中ないしは水郷としての歴史性を主要テーマに設計している。すなわち、1階では水野守護神たる龍・蜃(龍に似た想像上の動物で、気を吐くと蜃気楼を築くエネルギーがある)をデザインして水郷の文化をうたい、2階では輪中の実像を示す。そして3階では、尾張藩徳川光友の次男=松平義行が元禄13年(1700)に創設した高須藩の城館表御殿を復元、資料館としての機能を多面的に持たせ、もって海津町の文化を後世に伝える。
建物種別 その他
宗派 その他
ホームページ http://dac.gijodai.ac.jp/vm/virtual_m...

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